ひかり電話はほとんどの機能が従来の固定電話と同じように使えますが一部使えない機能があります。
■ 停電の時、通話・通信が出来なくなる
停電の時は通信機器の電源が切れてしまうと、通話・通信が出来なくなってしまいます。
しかし、停電時発着信機能付電話機とひかり電話停電対応機器「光モバイルバッテリー」があると停電時でもひかり電話を使うことが出来ます。
停電時発着信機能付電話機がなくてもスマートフォンと無線LAN環境があれば、停電の時でもひかり電話を使うことも出来ますよ。→ 「スマホ de ひかり電話」
「スマホ de ひかり電話」なら停電でなくても普段から家ではスマホがひかり電話として使えます。
電話帳や発信・着信履歴もそのままスマホのものが使えるのでとても便利です。
■ 繋がらない・掛けられない番号がある
ひかり電話は、一部接続できない電話番号があります。
電話番号 |
サービス名等 |
接続可否 |
0120 | フリーアクセス/フリーダイヤル等 | ○ |
0170 | 伝言ダイヤル | × |
0180 | テレドーム | ○ |
0180 | テレゴング/データドーム | × |
0570 | ナビダイヤル | ○ |
0800 | フリーアクセス/フリーアクセス ネクスト等 | ○ |
0910 | 公専接続 | × |
0990 | ダイヤルQ2 | × |
0990 | 義援金募集番組 | ○ |
よく使われるフリーダイヤルにはかけられるのでそこまで不便はないと思います。
分からない事がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい!
業務用ビジネスフォンと普通の電話機の違い
業務用の便利な電話機ビジネスフォンと家庭用電話機は何が違うのか比較してみました。
・内線がある
・1つの電話番号で全部の電話機がなる
・1台の電話機で複数の電話番号を使える
・主装置という機械で回線を統括するため配線がスッキリとまとまる
・専門の工事担当者でないと電話の設置が出来ない
・電話機内の電話帳記録が出来る
例えば電話を受け、他の人に電話を回す場合
ビジネスフォンならボタン1つで違う電話機に転送できますが
家庭用電話機だとそれができません。
つまり、その電話を持って移動しないといけないという事になります。
家庭用電話機の子機で代用すると
その電話機では電話が受けられなくなります。
家庭用の電話機だと、
ビジネスフォンでスムーズに行く業務の切り分けが出来ません。
電話の事なら固定電話ドットコムまでお気軽にお問い合わせ下さい!
インターネット 申込み
電話回線 + ADSL(インターネット回線)
ひかり電話 + フレッツ光(インターネット光回線)
電話とインターネット回線が利用出来るおトクなセットプラン。
同時にお申込いただくと電話加入権(37,800円)が不要、導入の初期費用もお得になります。
固定電話ドットコムではお問合せ時に電話を設置する住所を確認の上、提供プランをご確認いただけます。
開通までの流れ
①お問い合わせ
↓ ↓ ↓
②エリア確認・料金の案内
↓ ↓ ↓
③電話でお申し込み
↓ ↓ ↓
④電話番号・工事日確定
↓ ↓ ↓
⑤訪問工事立会い
↓ ↓ ↓
⑥利用開始
インターネットの手配から開通まで全てを固定電話ドットコムで手配させていただきますのでお客様にて面倒な手続きは行う必要はございません。
固定電話契約の流れ
①お問い合わせ
電話またはメールで契約・相談の連絡をする。
24時間受け付けていますので、まずは気軽にご連絡ください。
②電話で相談
お客様が電話を利用する方法や環境をお伺いし、プランをご提案させていただきます。
③申し込み
お申し込みは電話で出来ます。
電話回線を設置する住所を教えていただき、郵送でお申込書を送付いたします。
④電話番号候補の発行
お客様が使う電話番号の候補をお知らせします。
ご希望の電話番号がある場合は事前にお伺いいたします。
⑤電話工事日の決定
平日月曜~金曜の9時~17時の間でご希望の時間をお選びください。
休日・祝日希望の場合は、別途相談。
⑥電話工事立会い
電話工事の細かな手配は全て弊社にお任せください。
お客様には電話工事の立会いをして頂くだけです。
※工事は30分から1時間ほどで完了します。
⑦電話利用開始
電話工事完了後、事前に送付する接続マニュアルを見ながら機器を接続するだけで電話やFAXがご利用になれます。
(ビジネスフォンの場合は工事業者による工事が必要です)
お申し込みは電話だけで出来るのでとても簡単です。
分からない事がありましたらお気軽にお問い合わせください。
おとくラインとはソフトバンクの通信設備を使ってお客様同士を直接つなぐ直収型、法人向け電話サービスです。
おとくラインのメリット
・NTT東日本・NTT西日本の通信設備を通さないため、会社電話の基本料金が安くなる
・現在契約しているNTT東日本・NTT西日本の電話番号をそのまま利用できる(番号ポータビリティ)
・新規に固定電話を設置される場合、これまでのような電話加入権は不要
・110番(警察)・118番(海上保安)・119番(消防)の緊急特番への通話(通話料金は不要)や、発信者番号通知サービスなどの基本サービスは今までと変わらず利用できる
・国際電話のかけ方も今までどおり「010-国番号-地域番号-相手先番号」で利用できる
固定電話(おとくライン)、ソフトバンクの携帯電話(ホワイトライン24)サービスを組み合わせて、ご利用いただくことによって
オフィスの通信環境を快適にしさらに、コスト削減もできます。
おとくラインなら国内へのソフトバンク携帯の通話料が24時間無料になります。
※ホワイトライン24(おとくライン)への加入が必要です。
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おとくラインの事で分からない事がございましたらお気軽にご相談下さい