2015-03-31 17:33:00

IP電話にも種類がある!

 IP電話にも種類がある!

IP電話にも種類がある!

今では広く普及している「IP電話」。わが社にも早く導入したいと考えている担当者の方は多いのではないでしょうか。

しかし、このIP電話について、それほど詳しくご存知の方は少ないでしょう。

そこで、IP電話の基本から3つの種類まで、ちょっと込み入ったお話をご紹介します。

IP電話とは?

IP電話とは、従来のアナログ回線やISDN回線とは異なり、IPネットワークによる回線を使用することで、通話料を安価に抑えることができるサービスです。インターネット回線で通話をするため、インターネット電話とも呼ばれてきました。

しかし、従来のNTTの電話と比べて、あまりにも通話品質が悪いことが問題となり、それほど普及には至らなかったものの、専用の光ファイバー網を利用することで、通話品質は大幅に改善され、普及するに至っています。

IP電話の3つの種類

一般的に、「IP電話」と呼ばれるものは、電話機と電話機同士で通話するタイプです。この他にもIP電話は広い意味を持っており、パソコンと電話をつなぐタイプや、中継局の途中地点のみがIPネットワークを使用しているタイプなどがあります。

この大きく分けて3種類あるIP電話の種類を見てみましょう。

Phone to Phone型

一般電話機同士の通話を行うタイプのIP電話です。従来の電話機を使用することができ、パソコンを介さず通話できるものです。

中継型IP電話

フュージョンコミュニケーションズが提供しているのが代表的です。中継局から中継局をつなぐ途中で、部分的にIPネットワークを用いるものです。IP電話といえば、モデムなどの機器を導入する必要がありますが、このタイプのIP電話はそのような機器は不要なので、導入は非常に簡単という特徴があります。

PC to Phone型

従来のIP電話といえばこのタイプが主流でした。パソコンから一般電話機に電話をかけるもので、有料・無料のものがあります。パソコンを使う必要があることや、電話番号が設定されないことなど、Phone to Phone型が普及した今となっては衰退傾向にあります。

 

今使っている電話番号をひかり電話でも使えます!

NTT加入電話を現在利用してる方の場合

・ひかり電話の設置場所が現在と同じであれば番号移行が出来ます。

・引越しをする方の場合は引越先が同番移行可能エリア内であれば番号移行が可能です。

NTT加入電話以外の電話を現在利用してる方の場合

・現在利用している電話番号が、過去にNTT加入電話から同番移行したものであること

・ひかり電話の設置場所が現在と同じであれば番号移行が出来ます。

・引越しをする方の場合は引越先が同番移行可能エリア内であれば番号移行が可能です。

番号をそのまま使う場合、同番号移行工事費2,160円がかかります。

分からない事がございましたらお気軽に固定電話ドットコムにお問い合わせ下さい。

 

インターネット導入時に必ずやっておきたいウイルス対策

インターネット導入時に必ずやっておきたいウイルス対策

オフィスを新規で開設、移転する際、ついに電話工事・ビジネスフォンの設定が完了し、インターネットも無事開通となり、無事にオフィス移転が終わったら、一安心してしまいますよね。けれど、そんなときこそ一つご注意を。ある、絶対に行っておきたいことをご紹介します。

インターネットの導入時の注意点

新規オフィスや移転先のオフィスにおいて、電話回線やインターネットを引いたという方は、ぜひ注意しておいてほしいことがあります。それは、インターネット周りのことです。インターネットを導入したら、必ずすぐにセキュリティ対策を行いましょう。

セキュリティ対策にはウイルス対策や外部からの不正アクセス防止、迷惑メール対策、Webアクセスのフィルタリングなど多数の対策があります。

ビジネス利用時には特にこの通信環境のセキュリティを万全にしておかなければなりません。

ウイルス対策を忘れずに

特に重要なのがウイルス対策です。必ず最新のウイルス対策ソフトを導入しましょう。ウイルス対策ソフトを選ぶ際には、パソコンに侵入したと見られるウイルスを検出し、自動的に駆除や隔離、削除などを行うウイルス対策機能や、悪意に満ちたスパイウェアを対策する機能、さらに送受信時にデータを自動的に監視し、不正アクセスや情報漏えいを防ぐファイアウォールを備えたものを選ぶようにしましょう。

このときに注意したいのが、ウイルスは最新のものを検出できるかどうかです。よって、最新のウイルスに迅速に対応できるかという点で選ぶことは必須といえます。また、ウイルス対策ソフト自体、導入だけでは十分とはいえません。日々の運用・管理によって常に最新のウイルス対策ができている状態をキープすることがポイントです。

電話やインターネットの開通工事が終わったら、まずこのインターネットのセキュリティ周りのことをチェックし、ウイルス対策ソフトの設定を行うなど、早めに対処するのをおすすめします。

 

【オフィス移転】ひかり電話に変更したい!

オフィスの移転を考えている企業の担当者の方にとって、これまで使用してきた電話回線を使い続けるのがいいのか、それとも新しい通信環境を導入し、心機一転スタートさせればいいのかは悩みどころです。

そこで、もしNTTのひかり電話に変更する場合の、変更方法や手順、注意点などをご紹介します。

オフィス移転が決定!ひかり電話に変更する手順とは?

オフィスの移転が決まったといったとき、色々なオフィス環境・設備の再検討をするチャンスです。きっと担当者は大いに頭を悩ますことでしょう。

特に電話回線やインターネットなどの通信環境は、ビジネスにおける重要な要素。ぜひ役立つノウハウを知りたいものです。

もしひかり電話を導入したいという場合、どんな手順で行えばいいのでしょうか。

もし移転前のオフィスで、「フレッツ光」を利用している場合、電話の引越し手続きだけで済みます。「フレッツ光」のサービスがそのまま移転先に移行され、使用することができるのです。

これまで「フレッツADSL」や「フレッツISDN」を使用していたという場合には、これまでのサービスを解約し、新たに「ひかり電話」と「フレッツ光」を申し込む必要があります。

ひかり電話に変更する際の注意点

これまでのサービスを解約し、ひかり電話に乗り換えるといった場合、まず移転先のオフィスの建物に「フレッツ光」が提供されているかどうかを確認する必要があります。もし提供されていない場合には、使用開始に時間がかかることもあるので注意しましょう。

オフィス移転が決まった段階で、すぐに確認しておくのをおすすめします。

また、フレッツ光が開通していても、場合によっては光ケーブルを引き込む工事が必要です。開通工事の日時の手配も合わせて行っておきましょう。

ひかり電話を導入する場合、オフィス向けタイプのプランもあります。移転先で、より通信コストをかけず、効率的な業務を行うためにもよくサービス内容を把握しましょう。

 

2015-02-27 14:28:00

内線電話の仕組みとは?

 内線電話の仕組みとは?

内線電話の仕組みとは?

普段何気なく使用している内線電話。社内で横の連絡を取り合ったり、外部からの連絡を一度内線で連絡があった旨を伝えたりする際に使用します。この固定電話の内線電話はどのような仕組みを持っているのでしょうか。

内線電話の仕組み

内線電話は、一般的に、その組織の内部で用意されている電話番号を用いて、組織内の電話機同士で通話ができる電話網のことを指します。一般的に、NTTなどの公衆回線とも同時に接続されています。
この内線電話の仕組みは、大企業や中小企業などの規模によって導入のされ方が異なってきます。大企業であれば、PBXなどの構内交換機を置き、外部からの電話網と内線電話をつないだり、仮想内線網サービスを利用したりして内線電話を実現しています。
仮想内線網とは、VPNとも呼ばれ、企業内に仮想的な内線網を構築して提供する通信サービスのことを指します。
一方、中小規模の企業では、ビジネスフォンなどの主装置を用いた内線電話システムを利用しているのが一般的です。

内線転送の流れ

ところで、ビジネスフォンに備わる「内線転送」の機能をご存知ですか? 内線転送とは、外線からの電話を、社内でつないでいる電話機から電話機へと転送する機能です。内線転送は、例えば、得意先からかかってきた電話を、転送したい社員のデスクにある電話に転送する場合に利用します。転送するときは、転送する旨と、誰から電話がかかってきているのかを、転送したい社員に対して、内線で説明するのが一般的です。そこでm、通常、転送ボタンを押した後、転送したい社員の内線番号をダイヤルすれば、内線呼び出しができ、そのまま転送先の社員と話ができます。
PBXなどの交換機を用いた場合、まず一度PBXの中の、「パーク」内に外線着信を待機させます。そして電話を受けたい人が、PBX内部で待機している外線を受けます。
また、内線不在転送という機能もあります。これは、これから会議で席を外すので、会議中、別の電話に自動的に転送されるようにする機能です。

いずれのケースに場合にも、ビジネスシーンには欠かせません。

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